ペットの健康コラム
ドッグフードの発泡
- ちょこっと勉強会
- 2021/06/01
皆さま、こんにちわ!
なにか少しでもお役に立てればいいなぁ、とそんな思いから
「犬の健康について・ドッグフードについて・犬の生態について」など
私がこれまでに学んできたことをご紹介していこうと考えています。
今回は「ドッグフードの発泡」について。
わんわん倶楽部の「ワンぱくっ!ごはん」にフォーカスして下記記事を作成していますが
「ワンぱくっ!ごはん」だけでなくフードの切り替え時は重要な内容です。
是非、ご一読ください!
「ワンぱくっ!ごはん」を食べ始めて太ってきた…そんなお話を何回かお聞きしました。
詳しく話を聞いてみると、「あ、これだ!」という理由がわかりましたのでお伝えしますね。
一般的な市販されているドッグフードのほとんどは200℃前後の高温・高圧をかけて製造するため「発泡」しています。
「ワンぱくっ!ごはん」は栄養素を守るためできる限り低温・低圧で製造しているためほとんど「発泡」していません。
つまり「ワンぱくっ!ごはん」は見た目以上に重く栄養がぎゅっと詰まっています!
ゆでたコーンの1粒(ワンぱくっ!ごはん)とポップコーンの1粒(市販のフード)を
イメージしていたければわかりやすいかと思います。
この子のごはんはカップ1杯と思って、今まではカップ一杯のポップコーン、軽いですよね。
今はカップ一杯のゆでたコーン、あれ?重そうですよね?
試しに1合カップ擦り切れ一杯で重さを量ってみると
【ワンぱくっ!ごはん100g前後】【市販のフード70g前後】という結果でした。
ドッグフードを切り替えた時は、一度だけでも重さを量ってこの子はこれくらい
という新しい基準を作ってあげてくださいね♪