「らぶは食が細くて、どんなフードも食べてくれず…。でも『ワンぱくっ！ごはん』は『別犬』のように食べてくれたんです！」これで苦労がなくなったと、浦原さんはとても喜んでくださいました。 　ところが昨年、浦原さんは病気で天国へ…。悲しみを乗り越えて、らぶちゃんは尾松さんご一家と幸せな日々を過ごしていました。ところが再び「フードの悩み」が！「母がいた頃から、大好きな『ワンぱくっ！ごはん』をお皿で食べなくなったんです。食べてくれないと困るので、私達も抱っこして食べさせていました」と奥様。「でも私も子育てで大変。あまりの忙しさに、ある時から抱っこをやめて『ワンぱくっ！ごはん』をお皿に入れて放っておいたんです。痛んではいけないので、食べなくても時間がたったらお皿を片付けていました。すると２日ほどすると、らぶがもりもり食べだしたんです！」 　その日からまさに「別犬」のように、しっかりと『ワンぱくっ！ごはん』を食べだしたらぶちゃん。「今まで甘やかし過ぎ（笑）？過保護だったんでしょうね。今は『ちょうだい』って催促に来るんですよ。１日２回『ワンぱくっ！ごはん』プラス『犬康食・ワン』ジャーキー１本、しっかり食べてくれます。そのおかげか、母といた頃より元気かも（笑）健康が維持できているおかげで、１４歳になっても毛並みも変わらずフワフワ。子供達と公園で走り回ってます。『１４歳に見えない』と言われますし、健康診断でもお医者様が驚くほど健康を保てています」 　奥様の偶然の「しつけ」で今まで以上に元気になったらぶちゃん。どこに行くにもみんなと一緒です。「母は最期までらぶのことを心配していました。だかららぶが淋しい思いをしないように大事にしてあげよう、と家族で決めたんです。今はらぶが最優先。いろんな体験、もっと楽しいことをさせてあげたい。らぶは今『ワンぱくっ！ごはん』をもりもり食べて、前よりもっと元気です。ありがとう、安心して！と母に言いたいです」