「我が家の心の支え」と山下さんが語るはなちゃん。高齢のお母様には特に優しく、守ってくれているそうです。初対面の方には「ワンワン！（何の用？）」、デイサービスに行く時も追いかけて「どこに行くの？」。こんな暖かな毎日は、そのお母様が作ってくれたのかもしれません。「先代の子達もミニチュアダックスでしたが、１０歳前に亡くなって…。友人に『１０歳を越えたら長生き出来る』と聞き、『はなは１０歳まで頑張ろう』と思いました。そこで母が『犬康食・ワン』を見つけてくれたんです」。 　はなちゃんは『ワン』が大好きで、今もおやつ代わりにジャーキーをパクパク！「通院のごほうびにもしています。おかげで行く時もいそいそ、帰りの車の中で『まだ？』って催促（笑）それにフード！はなはフードを食べてくれず、長年手作りしてました。でも去年の停電時手作りできず、困って『ワンぱくっ！ごはん』をお願いしました。まず香りをかがせると、なかなか食べないはながカリカリッ！これは期待できそうと、手作りとの割合を少しづつ増やしました。あのはなが毎日喜んで食べてくれています！もう手作りしなくていいし『１３歳でやっと見つかった！』と大喜びです」 　１０歳をこえてもはなちゃんは毛づやは若い頃のまま、毎日のお散歩では周りの方が「えっ、14歳？」「きれいね～」「赤ちゃん犬？」。お水もたくさん飲むようになったそうです。　 　「先代の子達との違いは食べ物だと思います。先代の子達も品質を選んで与えたのに…。だからはなは『ワン』だけに絞りました。『ワン』を見つけてくれた母に感謝です。元気なはなといつまでも一緒に暮らしたいです。血液検査も異常なし、本当に元気なので、お医者様は『次は１５歳を目指しましょう。１８歳まで長生き出来ます』。今１４歳で健康だから目指せ１８歳！ですね（笑）」