取材に伺うと、碧ちゃんが子犬みたいな全力疾走でお出迎え！「『犬康食・ワン』を始めたのはシニア期になった紅のためでした。紅が粒は苦手だったので、ジャーキーに変えたら結果全員大喜び！他にも健康食品を試したんですが、続いたのは『ワン』だけ。このまま与えられるから私も楽なの（笑）」と、安藤さんがジャーキーを出すと全員大興奮！「始めた頃から１７歳の今まで、ずっと変わらず紅の毛並みはピカピカ。だから『ワン』での変化ってあまり感じない…あらッ!!でもそれって、その頃の毛並みを維持してるっていうこと！？」と朗らかに笑う安藤さん。みんなシニア期だけどフサフサのきれいな毛並みで、毎日いいウンチです。「倶楽部ニュースや『ありがとう』もすごく楽しみですよ。いろんな会社からレターが来るけど、わんわん倶楽部さんのは違う。温か～い心地よいムードが伝わって、それがまた嬉しいの。専務さんがフードを作った苦労話を読んで、まぁ～がんばったのね！お兄ちゃんが言うなら試そう（笑）！と『ワンぱくっ！ごはん』も注文したの。私も食べましたよ。開封したら鰹節のいい香りでびっくり！それまでも体にいいフードを選んできましたけど、オイルコーティングは酸化するし、ノンオイルは食いつきがイマイチ。体にいいフードは食いつきが悪いのかなぁと思ってたら、『ワンぱくっ！ごはん』は紅も碧もすごく喜んで食べています。ゴールドもほしがるから、主食であげなければ少しなら猫にも与えていいと聞き安心しました」そして安藤さんは語ります。「『ワン』を与えるなら元気なうちからが絶対いい。年を取ると弱い部分が病気に出てしまいます。うちも本来、特別に丈夫でもないけれど、こうして元気を維持しています。この仔達は生きがいです。特に紅は私が一番大変だった時期に寄り添って一緒に耐えてくれた子。紅がいたから明日も頑張って生きようと思えました。あとどのくらいかわからないからこそ、少しでも長く楽しく一緒に過ごしたい。紅は体調が悪かった時もジャーキーだけは食べられました。『ワン』『ワンぱくっ！ごはん』を喜んでしっかり食べる。それが生きる力になります。この仔達がいるから、私もがんばらなきゃ！」