「勝手にやめて悪いことをしたなぁ…」
『ワン』が教えてくれた健康のありがたさ


「先代のアイが『犬康食・ワン』が大好きで１７歳まで元気に長生きしてくれました。だからピアノにもずっと飲ませていました」加茂さんご夫婦の愛情を受け、すくすくと育ったピアノくん。「年をとっても毛並みはピカピカ、目もぱっちり。周りからいつも『若いね』って褒められてました。でも次第にお薬を飲むことが増えて…。小さい体でこんなにいろいろ飲まなきゃいけないのかと、かわいそうになり、『ワン』をストップしていました」
　でもストップした１年間は心配事がいっぱい…「うずくまってるピアノの姿に『大丈夫かな…今日は少しでもご飯を食べてくれるかな…』って、毎日心配で心配で…。そんな時『ワン』を飲んでないことに気づいたんです」
　そこで加茂さんは『ワン』を再開！「受付の方が本当に親切で、私とピアノのことも覚えてくださってたんです。苦しい気持ちもお話できてスーッとしました」
『ワン』が届くと、ピアノくんは「待ってたよ！」とばかりに『ワン』に飛びつき、翌日も『ワン』をのせてあげるとご飯もペロリ！
「びっくりしました。ずっと食べなかったのに！それからは『ご飯よ』って呼ぶとスキップして来るんです。ウンチもいいのが出て（笑）夫と二人、嬉しくて嬉しくて！
　今は年齢を考えて２粒に増量。ピアノは毎日健康で生き生きしてます。顔つきも明るくて、近所の方も会うと『ピアノくん元気ね～』って。年齢のこともあり用意したオムツやお散歩バギーも全部しまったまま（笑）そろそろお散歩も再開します」
　今、いつも元気なピアノくんに大喜びのご主人、「勝手に『ワン』をやめてしまって、悪いことをしたなぁ～…」とぽつり。
　「ピアノには『ワン』が必要ですね。再開して本当によかった！健康でいてくれることのありがたさがますますわかります。これからもこの子が健康を維持して長生きしてくれたら、他に何も言うことはありません！」