病気で亡くした前の子にも「犬康食・ワン」をあげたかった！
 
笑顔の絶えないご夫婦の間に収まる、愛くるしい２頭の愛犬・チワワの知舞瑠（ちまる）ちゃん（10歳）と優妃（ゆき）ちゃん（8歳）。
人見知りをする知舞瑠ちゃんはゆっくりと、人懐こい優妃ちゃんはすぐに近寄ってきて、元気に迎えてくれました。
「『犬康食・ワン』はTVコマーシャルを見て取り寄せてから８カ月ほど続けています。お陰でこの子たちとっても元気でいてくれています！毛並みもフサフサと柔らかいでしょう」と嬉しそうな奥様ですが、時折お顔が曇ってしまうのは、昨年2月に2頭の兄貴分だった羅舞李（らぶり）くんを病気で亡くしてしまったから。
羅舞李くんは小谷家に初めて迎え入れたワンちゃんで、ご家族に愛犬との暮らしの素晴らしさを教えてくれた、かけがえのない子でした。
「羅舞李はもともと体が弱かったのか、病院通いが絶えませんでした。お医者様にいつなにがあってもおかしくないとまで言われながらも、よく頑張ってくれました。どういう亡くし方をしても後悔は残るとは思いますが、今の知舞瑠と優妃を見ていたら、羅舞李にも『犬康食・ワン』を飲ませてあげていたら『何かが違っていたかも』と悔しくて」と奥様。
当時は、羅舞李くんの闘病にご自身のお仕事、さらに親族様の介護が重なり、毎日忙しくてテレビをみている時間もなかったと振り返られます。
「羅舞李のことがあって、残っている２頭には体にいいことを何でもしてあげて、元気で長生きして欲しいと願っています。知舞瑠は少しダイエットが必要ですが、便が良くて食欲も旺盛で体の中から元気な感じ！『犬康食・ワン』に出会えて本当に良かったです！と笑顔で答えてくださいました。
ご主人はもともとワンちゃんが苦手だったそうですが犬好きの奥様と一緒に出かけたペットショップで羅舞李くんとの運命の出会いがあり、いまでは健康を気遣ったりとすっかり愛犬中心の生活となりました。
いろいろと戸惑ったこともありましたが、家族の一員として大切に育ててこられました。双子の息子さんも立派に成人され、「今はワンちゃんたちの方がかわいい！」とご夫婦。
ご両親とお兄ちゃん２人、愛娘２頭、愛すべき家族を天国から見守ってくれている、お兄ちゃん犬…。素敵なご家族の毎日が、笑顔とともに積み重なっていきます。